ジャズの醍醐味「ウォーキングベース」
ジャズベースと言ったら、10人中8人が思いつくのがあの
「ボンボン・ボンボン」
っていうあのウォーキングベース！ですよね
残りの2人は多分バラード、、、、
さて、みんな憧れるんですよね！あのベース
大澤も吹奏楽出身（当時はチューバとエレキベース）だったもので
ジャズの曲が課題曲になるとそりゃもう嬉しくてそればっかり練習してました笑
とはいえ、当時は音符が全部書き記してあるものをやっていたわけで
当然ジャズだって、楽譜に書いてあるもんだと思っていましたが
実際のところそれは、ジャズではなく、「ジャズ風吹奏楽」だったわけですね
まあ、楽譜が書いてあるかどうかが「ジャズかジャズじゃないか」
ではないんですけど、実際BigBandなんかは楽譜があることが多いですし
それらをジャズじゃないって言ったら、大批判です
で、これからお話ししていく「アドリブ」で演奏すること
なんですけど、一応、昨今ではアドリブで演奏する音楽
イコール「ジャズ」みたいになってますね
ほんとはそうじゃないんですけどそれは置いといて
コードを見て、アドリブでベースライン「ウォーキングベース」を弾いていく
すごい憧れますよね
というわけで、アドリブでウォーキングベースラインを弾けるようになるための
メソッド用意いたしました
弾けるようになるために必要なこと
こちらの動画で僕が述べている通りなんですけど
・楽器を操るためのテクニック
・音楽理論をある程度知っている（コード、スケールなど）
・そして、、、、ジャズ的な歌い回しができる
が全部！！重要になってきます
で、最後のジャズ的な歌い回しっていうのが、最高に難しいんですよね
テクニックは弾けないものを弾けるように練習したり、基礎練習したりすれば
身について行きます
音楽理論だって、ある程度理論書読んだり、YouTube見てれば、まあ、、、
でも、最後のは、
先人の耳コピして。フレーズをパクりまくらないと絶対にできるようになりません
動画内で言ってますけど、コードトーン並べたり、スケール並べたりしても
弾けるようになるわけがないのです
残念ながらそれが現実
じゃあ、あんなに聞き取りにくい先人の音源を何度も何度も巻き戻して聞いて
テープが擦り切れるまで、、、とは今言いませんね笑
やらなきゃなのかって言ったら、今は良い教材がたくさん有ります！
やはり先人のコピー
とはいえ、良い教材とは、やはり先人のフレーズを弾けるようになるためのものでなくてはなりません
ただ、スケールを練習しましょうとか、そんなんじゃダメで、教材内で提示されたフレーズを弾いて、弾き込んで、手グセにしたらそのまま実践で使える
そんなものでなければ、何の意味もありません
一緒に練習しましょう
ということで、大澤が代わりに先人たちからコピーしたウォーキンベースの手法を、わかりやすい形にして落とし込んだビデオ教材ができました！
これを大澤と一緒に練習すれば、
耳が育つ！
テクニックがつく！
ウォーキングベースラインが自然と？弾けるようになる
全部奏覇すれば、何となく「ウォーキングベース弾いてみて！」
に答えることは確実にできるようになります
今、この記事を読んでくださった方に必要なのは、ゴタクではなく
「引き出し」 「ネタ」
なのです
自分の言語としてのウォーキングベースラインを習得しましょう！
有りそうで無かった？「ウォーキングベースライン完全攻略メソッド」
エレキベース編は・・・・・・こちら
コントラバス編は・・・・・・こちら
一緒に楽しんできましょう！
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