ジャズとかその他のアドリブ音楽って結構ハードル高いですよね!
理論とか覚えることいっぱいありそうだし、楽器を操るテクニックだってそれなりに必要!
その通り必要なんですw
今日は、ジャズやその他のアドリブ音楽を制するために効率的な学習方法をお教えします!
何を学ぶにもプロセスが重要
上のYouTube動画でもお話ししているのですが、効率的に学習を行うには段階(プロセス)が重要だということはみなさんお分かりだとは思います
だから、音楽においては先生についたり、教則本を買ったりするんだと思います
でも、先生は今のあなたに必要な課題をきちんと与えてくれているでしょうか?
その教材は、今のあなたに必要な知識を与えてくれるでしょうか?
良い先生の条件は今のレベルにあった課題を提供してくれること
良い先生は、今のあなたに必要な課題を、、と言いましたが、簡単にいうと
「少しずつ難しい課題設定にしてくれる」
だと思っています
段階(プロセス)が見えている先生でないとそうはいきませんね
良い教材は今あなたがどの位置にいるのか教えてくれる
教材に先生と同じことを求めても、さすがに応えてはくれません…
まあ、モノですからね
でも、あなたがどの位置にいて、どの順番で学習して行ったらいいのか教えてくれる教材があったらいいと思いませんか?
お察しの通り、学習のプロセスを超重要視した教材できました!!
アドリブ音楽習得の鍵は段階的な理論学習とそれに応じた練習課題
理論を学ぶと同時に、その学んだ理論を実際に使っていかなければなりません
今回紹介する教材では、理論を学ぶと同時にそれに対するエクササイズの紹介や実際の曲へのアプローチの方法など、具体的にレクチャーしています
【上巻 基礎理論編】では必要最低限の理論学習とエクササイズ
結構なボリュームがあるので、上巻、下巻に分けてリリースしています
上巻では、
・ダイアトニックコード
・ダイアトニックスケール
・テンションコード
を学んだ後にそれ以外のコード
・ノンダイアトニックコード5種類(セカンダリードミナント、パッシングディミニッシュ、裏コード、サブドミナントマイナー、モーダルインターチェンジ)の判別方法。それぞれに使用すべきスケール
という流れになっています
理論的な学習はこの順番でやっていくのが、一番いいのです
ここで、それを明かしてしまったら、教材いらないじゃーん
って思われるかもしれないですが、いくら知識を入れても我々は自分の楽器で表現できなければいみがりません
本教材では、コントラバス、エレキベース別々に解説動画を作成し、どうやって楽器に落とし込んだら効率的なのか?ということを口うるさく語っています
また、準備されたフレーズをどう弾いていくか(コントラバスとエレキベースでは楽譜は同じでも運指などの演奏方法が全然違います
【下巻 実践編】では実際の曲のコード進行に実践フレーズ練習
下巻では、上巻で学んだ知識を実際の曲のコード進行に当てはめていきます
実際に楽器に落とし込んでいくことで、使える知識になっていきます
当然、難しいフレーズもバンバン出てきますので、テクニックも養うことができるでしょう
楽譜通りに弾いてもアドリブはうまくはならない?
楽譜通りに弾いただけでは、アドリブが上手くなるわけないですから、本編の中では、一つのフレーズを他の曲に当てはめていく方法(エニーキー)を紹介しています
実はこれが一番意味があるのです!
学習もテクニック強化も
これができなければ、全く意味をなさない
と言ってもいいくらいです
さて、それでは一緒に始めてみましょう!!
ダウンロードはこちら↓
コントラバス奏者用 ダウンロードページ
エレキベース奏者用 ダウンロードページ
コメント